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七歳の七五三撮影・午後の部|臨江閣と前橋公園で残した元気と笑顔の物語

01 Dec 2025

午後の臨江閣で七歳の七五三撮影 — 元気いっぱいの笑顔を写真に残す

午後から臨江閣にて七歳の七五三ロケーション撮影を行いました。

実は撮影を迎えるまで、インフルエンザが流行しており、
今回の主役さんもその波に乗ってしまったとのこと。
ご家族皆さまで心配されていましたが、
撮影予定日の週末にはすっかり元気を取り戻し、
無事に予定どおり撮影を行うことができました。
元気な姿でお会いできた瞬間、私もホッと胸をなでおろし、
晴れやかな気持ちで撮影がスタートしました。

七歳の主役さんは、普段はサッカーを頑張っているという、
とにかく元気いっぱいの活発少女。
臨江閣の館内を移動する際も、私たちを引き連れるかのように、
いちばん前を早歩き。
「次はこっちかな?」と迷うことなく、
スタスタと進んでいく姿に、思わずこちらも笑顔になってしまいます。

臨江閣日本庭園では、秋の自然をたくさん感じながら撮影を行いました。
落ち葉の中からきれいな紅葉を拾ってみたり、
揺れるススキをじっと眺めてみたり。
竹林の脇の小道も、まるで探検を楽しむかのように
軽やかに進んでいく姿がとても印象的でした。
七歳ならではの好奇心と行動力が、
表情やしぐさのひとつひとつから自然にあふれ出ていました。

撮影の後半は、臨江閣から前橋公園へと移動。
県庁を背景にした開放感のあるカットや、
幸の池の穏やかな水面を眺めながらのショットなど、
場所を変えることでさらに表情のバリエーションが広がります。
そして、目指したのは銀杏並木。

ちょうど見頃を迎えた黄色い銀杏が、まるで絨毯のように公園を彩っていました。
落ち葉を両手いっぱいに集めて、
思いきり空へ放つ「リーフシャワー」では、
笑顔と歓声が弾けるように広がり、
自然体で元気いっぱいの姿をたくさん写真に収めることができました。
七五三の着物姿、それでいて全力で遊ぶ姿は、まさに“今しか残せない七歳らしさ”そのもの。
写真を通して、その一瞬一瞬が
かけがえのない宝物として残っていくことを、あらためて実感する時間でした。

ロケーションブリーズでは、
群馬県・前橋市を中心に、臨江閣や前橋公園など
自然や歴史ある風景を活かした七五三の出張撮影を行っています。
決まったスタジオセットの中だけではなく、
屋外の光や風、季節の彩りを取り込みながら、
お子さまやご家族の“らしさ”をそのまま写真に残す
ロケーション撮影が大きな魅力です。

撮影から運営まで、すべてを私ひとりで担当しているため、
事前のご相談から撮影当日の進行、
お子さまのペースに合わせた声かけや休憩のタイミングまで、
ご家族ごとに柔軟に対応できるのも
ロケーションブリーズならではの強みです。
今回のように体調や当日の様子に不安がある場合も、
無理をせず、ひと組ひと組に寄り添いながら撮影を進めています。

「元気すぎて大丈夫かな?」と心配されていたご家族も、
撮影が終わる頃には「自然な笑顔ばかりで、お願いして本当によかったです」と
安心された様子でお話しくださいました。
たくさん走り回りながらも、七五三という大切な節目を、
臨江閣と前橋公園の美しい風景の中で、しっかりと写真に残すことができた一日となりました。

これから七五三撮影をご検討中の方は、

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ご家族のペースに寄り添いながら、自然な表情を大切にした七五三撮影で、
あなただけの特別な一日を、心を込めて写真に残します。